新型コロナワクチン接種後の副反応への対応・国や都の電話相談窓口
更新日:2024年2月26日
一般的にワクチン接種後には、ワクチンが免疫をつけるための反応がおこるため、接種部位の痛み、発熱、頭痛等の副反応が生じる場合があります。
ワクチン接種後は、そのまま接種会場で15分または30分待機して経過をみることとなっています。万が一、アナフィラキシーが起きた場合も、どの接種会場でも、医療従事者が必要な対応をできるよう万全の準備をしています。
接種後、帰宅してから体調不良になりご心配な方
まずは、「接種を受けた医療機関」、「かかりつけ医」または「東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター」へご相談ください
下記の表が適切に表示されない場合は、こちらのPDFをご覧ください(PDF:48KB)
注記1:通常の診療と同様に医療費が発生します。国の予防接種健康被害救済制度については、こちらをご参照ください。
注記2:支援病院の受診には、医療機関の紹介が必要です。支援病院への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター
主なお問い合わせ内容:接種後に副反応の症状が見られる場合の医療職への相談等
電話番号:03-6258-5802
受付時間:24時間対応(土曜・日曜・祝日を含む毎日)
対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ビルマ語(ミャンマー語)・タイ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語
そのほかにご相談できる市内医療機関一覧
ワクチン接種後の、副反応を含めた体の不調や健康上の不安が生じた際に、ご相談ができる医療機関については、下記をご確認ください。
(小児(5歳から11歳まで)対応)有害事象対応の市内医療機関一覧
(乳幼児(生後6か月から4歳まで)対応)有害事象対応の市内医療機関一覧
副反応疑い報告
厚生労働省では、ワクチンの接種後に生じうる副反応を疑う事例について、医療機関に報告を求め、収集しています。
収集した報告について、厚生労働省の審議会に報告し、専門家による評価を行います。こうした結果を公表するなどして、安全性に関する情報提供を行っています。
(厚生労働省ホームページ)新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(外部サイト)
東京都における副反応疑い報告の状況
東京都は、医療機関から独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に「新型コロナワクチンの副反応疑い報告」として報告されたもののうち、都に住所のある方として、厚生労働省から都に情報提供された件数を公表しています。
主な電話相談窓口
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
新型コロナワクチンに関する概要・副反応の最新情報(件数や症状など)の相談窓口
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:午前9時から午後9時まで(土曜・日曜・祝日を含む毎日)
東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター
接種後に医学的知見が必要となる専門相談
電話番号:03-6258-5802
受付時間:24時間対応(土曜・日曜・祝日を含む毎日)
対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ビルマ語(ミャンマー語)・タイ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語
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お問合わせ
健康課(新型コロナウイルス感染症対策小金井市コールセンター)
電話(フリーダイヤル):0120-663-302(令和6年3月29日(金曜)まで)
FAX:042-316-7667(聴覚障がいのある方など)(令和6年3月31日(日曜)まで)
健康課健康係
電話:042-321-1240(令和6年4月1日(月曜)から)
FAX:042-321-6423(聴覚障がいのある方など)(令和6年4月1日(月曜)から)