コミュニティ・スクールの仕組みについて

　小金井市は、現在、全ての市立小中学校がコミュニティ・スクールとなっています。　
　「コミュニティ・スクール」とは、「学校運営協議会」を設置（令和2年度は緑小学校に、令和3年度は小金井第一小学校、前原小学校及び南中学校に、令和4年度は小金井第三小学校、小金井第四小学校、東小学校、南小学校及び小金井第一中学校に、令和5年度は小金井第二小学校、本町小学校、小金井第二中学校、東中学校及び緑中学校に設置）し、保護者や地域の皆さんの声を学校運営に生かしていく仕組みです。

　学校と保護者、地域の皆さんで、地域の子供たちの成長を支え、学校が抱える課題をどう解決すればいいかなどを話し合い、地域とともにある学校の実現を目的としています。
　
　小金井市教育委員会では、この学校運営協議会の仕組みと、地域を創生するための様々な活動を行う地域学校協働活動の仕組みが両輪として連携していく、小金井型コミュニティ・スクールを展開していきます。
　
　子供、保護者、地域、学校に関わる人たちが「笑顔いっぱい、わくわくいっぱい」に学校教育活動を推進していける学校の実現をめざして、取組を進めてまいります。

コミュニティ・スクール及び地域学校協働活動の概要（PDF：908KB）

コミュニティ・スクール及び地域学校協働活動についてまとめたものです。

文部科学省　 コミュニティ・スクール（学校運営協議会制度）（外部サイト）

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