自立支援医療費制度（精神通院医療）

自立生活支援課の窓口に、以下の必要書類を提出してください。
申請書・診断書の様式は、自立生活支援課の窓口にあります。

精神障害者保健福祉手帳と同時に申請する場合は、手帳用の診断書1枚で申請することができます。
ただし、「高額治療継続者（重度かつ継続）」としての申請が必要な場合は、別途、意見書の添付が必要です。
詳細は以下をご確認ください。

自己負担は原則1割ですが、利用者本人の収入や世帯の所得や疾患等に応じて自己負担上限額が設定されます。
詳細は以下をご確認ください。

申請に基づき、東京都で審査が行われ、認定された場合は、東京都知事から「自立支援医療受給者証（精神通院）」が交付されます。
認定されなかった場合には、「自立支援医療（精神通院）支給認定申請却下決定通知書」にて通知されます。
なお、申請から交付まで、およそ3か月かかります。
その間受診される場合は、申請手続完了後にお渡しする申請者控えを医療機関等にお持ちの上、受診してください。

「自立支援医療受給者証（精神通院）」が交付されたら、申請者宛に郵送します。
郵送先の変更や窓口での受け取りを希望される方、申請の際にお申し出ください。

自立支援医療費制度が適用される医療機関・薬局等は、自立支援医療受給者証（精神通院）に記載された医療機関・薬局等に限ります。
また、指定自立支援医療機関（精神通院医療）の指定を受けている医療機関・薬局等であることが前提となります。

有効期限は原則として1年です。有効期限以降も引き続き継続したい場合は、更新の手続が必要です。
有効期限の3か月前から手続できますので、必要書類をご準備いただき、お早めに手続をお願いします。
新たな申請に基づき再審査した上で、決定されます。
有効期限を過ぎた場合は遡及せず、再度申請の手続をした日から自立支援医療費制度の対象となります。

なお、市から更新手続の時期をお知らせする連絡はしていませんのでご注意ください。
東京都が実施しているLINEやSMSによる通知サービスがありますのでご活用ください。

自立支援医療受給者証（精神通院）が交付された後、以下の事柄があった場合は申請や届出が必要です。
自立生活支援課の窓口でお手続をお願いします。

変更の手続が必要です。
事前に必要書類をお問い合わせの上、手続をお願いします。

変更の手続が必要です。
自立支援医療受給者証（精神通院）とマイナンバーカードをお持ちの上、お手続をお願いします。
なお、医療機関・薬局等の変更は遡及せず、変更の手続をした日から自立支援医療費制度の対象となります。

変更の手続が必要です。
自立支援医療受給者証（精神通院）とマイナンバーカード、医療保険の資格情報がわかるもの（以下のフローチャートにて必要書類をご確認ください。）をお持ちの上、手続をお願いします。
なお、変更内容によっては、遡及して自己負担額に変更が生じる場合がございますので、お早めに手続をお願いします。

自立支援医療受給者証（精神通院）を汚損、破損又は紛失したときに、再交付の申請ができます。
本人確認ができるものをお持ちの上、手続をお願いします。

申請書に記載の内容や自立支援医療受給者証（精神通院）に記載の項目が変更になる場合は、変更手続が必要となる可能性があります。
詳細はお問い合わせください。