住宅が建っている土地と建っていない土地では税額が違うのですか
更新日:2019年6月25日
回答 土地の上に一定要件を満たす住宅があると、「住宅用地に対する課税標準の特例」が適用され課税標準額が軽減されます。しかし、住宅の滅失やその住宅としての用途を変更すると特例の対象から外れることになります。
ただし、既存の住宅を取り壊して、新たに住宅を建設途中(いわゆる建替え中)の土地で、一定の要件を満たす場合は、住宅用地として取り扱い、翌年度まで課税標準の特例措置を継続します。
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