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火災や爆発事故を防ぐため、ごみは正しく分別してください

更新日:2024年11月13日

リチウムイオン電池等、火災や爆発事故の原因となるごみのの混入による発火事故が多発しています。以下のごみは、収集車両や処理施設等での火災や爆発事故を起こす可能性があり大変危険です。
また、水銀使用製品が混入すると処理施設周辺の環境や人体に重大な影響を及ぼすため、処理施設の運転が停止して、処理が滞ることもあります。
燃やすごみ、燃やさないごみ、プラスチックごみの中に絶対に混入することのないようご注意ください。
不注意な出し方によっては、人命にもかかわる重大な事故につながりかねません。

小型充電式電池を使った製品は、有害ごみです

おもちゃ類や家電製品で使用されている電池は、必ず取り除いて、「有害ごみ」として出してください。
また、携帯電話、スマートフォン、デジタルカメラなど、コンセントを必要としない家電製品には、充電式電池が含まれています。
電池等が取り外せない小型家電製品は、「電池が外せない」と貼り紙をして、「有害ごみ」として出してください。

小型充電式電池とは、ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池など、充電して繰り返し使える電池のことで、それぞれの電池にリサイクルマークが付けられています。


 

小型充電式電池は下図のような製品に使われています。


 

有害ごみを出すときは

透明または半透明の袋に、「有害」と書いて出してください。
蛍光管は、割れたものでも出すことができます。 束ねるときは、粘着テープは使用しないでください。 購入時の箱に入れて出すこともできます。
びん・スプレー缶・有害ごみは、別々の袋に入れてください。蛍光管と電池類も、別々の袋に入れてください。

スプレー缶の出し方

中身の入ったスプレー缶(ペンキ・消臭剤・殺虫剤など)、エアゾール缶、卓上カセットボンベを、他のごみに混ぜて出すと収集・処理の段階で可燃性ガスが引火して、火災や爆発事故の原因となります。
 
中身が入っていても、穴をあけなくても出すことができます。
プラスチック製であっても「 火気厳禁」や「 高温注意等」と書いてあれば スプレー缶として出してください。
フロンやハロンが入ったものは回収できません。

お問合わせ

ごみ対策課清掃係
電話:0570-00-5371
注記:携帯電話やIP電話などの定額制や無料通話などの通話料割引サービスを利用される方は、042-387-9835におかけください
FAX:042-383-6577
メールアドレス:s040299(at)koganei-shi.jp
注記:迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
また、お使いの端末やメールサービスの迷惑メール対策等により、回答メールが受信できなかったり、迷惑メールフォルダに格納されたりする場合があります。「@koganei-shi.jp」からメールを受信できるように設定してください。

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