小金井市における教育相談について
更新日:2024年3月12日
(更新情報)
「市立小・中学校の様々な相談機関の紹介」について、相談機関一覧を令和6年3月版に更新しました。
小金井市では、子どもの教育等にかかわる悩みや不安などについて、子ども本人、保護者に対して教育支援を行っています。
子どもの教育等について、少しでも悩みや不安のある方は、一人で抱え込まずに、教育相談による支援をご活用ください。
悩みや不安の解消に向けて、担当職員が一緒に考え、共に解決策を考えることで、子どものその子らしさを最大限に伸ばす教育支援を行います。
小金井市における教育相談の相談先は次のとおりです。ご自身の悩みや不安の内容に合わせて、相談先をお選びください。
教育相談先・内容
教育相談所・もくせい教室
教育相談所ともくせい教室は学校以外の相談機関として、小金井市が設置している相談機関です。
教育相談所
心理相談を専門とする臨床心理士と学校の管理職経験者が相談員として支援します。
また、必要に応じて、プレイセラピーや心理検査などを行います。
もくせい教室
一定期間に亘って不登校の状態になった場合における学校以外の居場所として、小金井市が設置した機関です。
もくせい教室では、教員免許を有した指導員が学習活動、体験活動、レクリエーションなどの活動をとおして支援をします。
入室のご相談はまずは学校へ、または教育相談所へお願いします。
教育相談所、もくせい教室の詳細についてはこちらをご覧ください。
就学相談
子どもの就学に当たって、心配や気がかりなことがある保護者からの相談に応じて、子どもにとって最もふさわしい教育を受けることができるよう、就学相談を行っています。
就学相談は、専門の相談員が電話、面接での相談を行いながら支援を行っていきます。
就学相談の詳細についてはこちらをご覧ください。
スクールカウンセラー
小金井市の市立小中学校にスクールカウンセラーを配置しています。
スクールカウンセラーは、心理学に関する高度な知識と経験をもった専門職です。
注記:相談をご希望する方は、直接各学校にご連絡ください。
スクールソーシャルワーカー
小金井市ではスクールソーシャルワーカーを教育委員会事務局に配置し、市立小中学校に派遣をしています。
スクールソーシャルワーカーは、福祉の知識を持った専門職です。問題を抱えた児童・生徒に対し、当該児童・生徒が置かれた環境への働きかけや、関係機関等とのネットワークの構築など、多様な支援方法を用いて課題解決への対応を行います。
注記:相談をご希望する方は、直接各学校にご連絡ください。
学校の教職員による教育相談
学校は子どもの不安や悩みについて、学級担任や管理職をはじめとして、養護教諭などの全ての教職員が協力をして、子どもの悩みや不安を解決するために相談を受けています。
注記:相談をご希望する方は、直接各学校にご連絡ください。
市立小・中学校の様々な相談機関の紹介
市立小・中学校の様々な相談機関をまとめたものを、各学校で児童・生徒に配布しております。
不安なことや悩みごとのある児童・生徒及びその家族の方は、是非ご活用ください。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問合わせ
指導室指導係
電話:042-387-9877
FAX:042-383-1133
メールアドレス:k010399(at)koganei-shi.jp
注記:迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
また、お使いの端末やメールサービスの迷惑メール対策等により、回答メールが受信できなかったり、迷惑メールフォルダに格納されたりする場合があります。「@koganei-shi.jp」からメールを受信できるように設定してください。