妊婦健康診査
更新日:2024年9月27日
母子健康手帳の交付時に、妊婦健康診査受診票をお渡します。
受診票は都内の契約医療機関で使用でき、健診費用が一部助成されます。
受診票交付枚数
- 妊婦健康診査受診票 14枚
- 妊婦超音波検査受診票 4枚(令和5年11月30日以前に妊娠届を提出された方は1枚)
- 妊婦子宮頸がん検診受診票 1枚
注1:受診票に記載されている検査項目については、助成対象になります。
注2:記載外の検査項目を受診した場合や、助成額の上限を超えた場合は、自己負担額が発生します。
妊婦超音波検査の助成を1回から4回に拡大しました。
妊婦の健康管理の充実および経済的負担の軽減を図り、安心して妊娠・出産ができるよう、妊婦超音波検査の助成回数を、現行の1回から4回に拡大しました。
注記:令和5年12月1日以降に妊娠届を提出された方が対象です。
助成額(令和6年4月1日以降受診の助成額)
- 妊婦健康診査受診票(1回目):10,980円
- 妊婦健康診査受診票(2回目から14回目):5,140円
- 妊婦超音波検査受診票:5,300円
- 妊婦子宮頸がん検診受診票:3,400円
助産院や都外の医療機関で受診する場合
受診票は助産院や都外の医療機関では使用できませんので、「里帰り等妊婦健康診査受診費助成制度」をご利用ください。
多胎妊婦の妊婦健康診査の15回目以降、最大5回までの受診費用の一部を助成します。
多胎妊婦の方は身体の負担が大きいことから、頻回な健康診査の受診が推奨されています。
多胎妊婦の方で妊婦健康診査の15回目以降受診された場合に、最大5回まで費用の一部を助成(償還払い)します。
注記:令和6年4月1日以降に15回目以降の妊婦健康診査を受診された方が対象となります。
「多胎妊婦の妊婦健康診査費助成制度」をご利用ください。
転入された場合
1 都内の他の区市町村から転入された場合
受診票は、転入前の区市町村で交付されたものをそのまま使用できます。(受診票交換は不要です。)
2 都外から転入された場合
転入前に受け取った受診票は使用できません。転入前の受診票の残部と引き換えに、小金井市の受診票をお渡しします。母子健康手帳と転入前の受診票をこども家庭センター(保健センター内)にお持ちください。
申請書は下記からダウンロードできます。
3 オンラインによる転入予約をされた方へ
オンラインによる転入予約(引越しワンストップサービス)について、システム上、妊婦健康診査の受診票交換を選択できるようになっておりますが、受診票の交換はこども家庭センター(保健センター内)のみでの対応のため、第二庁舎ではお手続きいただけません。
大変お手数ですが、ご予約された場合でも、こども家庭センター(保健センター内)でのお手続きをお願いいたします。
新生児聴覚検査についてはこちらをご覧ください
妊婦健康診査実施医療機関(市内)
医療機関名 | 住所 | 電話 |
---|---|---|
大見医院 | 小金井市梶野町5丁目5番6号 | 042-385-2272 |
小金井婦人科クリニック | 小金井市本町6丁目13番18号 コスモスビル3階 | 042-316-3824 |
桜町病院 | 小金井市桜町1丁目2番20号 | 042-383-4111 |
都内助産所で妊婦健康診査受診票の使用が可能になります
これまで、妊婦健診を助産所で受診した方は、全額を窓口負担し、後日、市への申請により、費用助成がされていましたが、令和6年10月以降に妊娠届を提出した方は、都内助産所において医療機関と共通の妊婦健康診査受診票の使用が可能となります。
詳細はリンク先をご覧ください。
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お問合わせ
こども家庭センター母子保健係
住所:〒184-0015 小金井市貫井北町5丁目18番18号 保健センター
電話:042-321-6296
FAX:042-321-3190
メールアドレス:s050899(at)koganei-shi.jp
注記:迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
また、お使いの端末やメールサービスの迷惑メール対策等により、回答メールが受信できなかったり、迷惑メールフォルダに格納されたりする場合があります。「@koganei-shi.jp」からメールを受信できるように設定してください。